096FISH!!!

こんばんは！

いや～急に寒くなって参りましたね（汗
皆さん、体調等大丈夫でしょうか？

最近、予想通りな感じで、なかなかブログを更新出来ません・・・・。
皆さんのブログにもお邪魔出来ない日が続いておりますが・・・どうかご容赦下さい！

さて！
満を持して、今回の記事な訳ですが・・・・ネタがあまり無く、過去自作したロッドを紹介します。





今回は「バスロッド」ではございません。

「フライロッド」です。

しかも、「偽」です

番長さんの、フライロッド記事を読ませて頂いてから、探してみたんです。

すると、家の隅の方で未だに眠っておりました。

燃やされたと、思っていたのですが





って、ことで紹介してみますが・・・・・かなり昔の品。

正しく、「過去の過ち」なロッドです。





「・・・・・・・・・・・」

どうです！！！！

絶句ものでしょう！！

「フライロッド」なのか・・・・？

・・・・・いや、違うでしょう（笑


何せ、この頃全くフライの道具を見ることも触る事も出来なかったもんで、参考にしたのは「ダイワのカタログ」

私の唯一の資料でした（笑

ソコまでして、手に入れたいほどの魅力を持ってるのが「フライ」だと思いますね～。

ブランクスは「竹」

近所の釣具屋で売ってあった、200円ほどののべ竿を、炙りながら真っ直ぐに修正。

何となくです（笑






リールの代りとなる部分。

コレは、ナイスアイデア！と思ったのですが・・・・非常に使いづらい！

・・・・・当たり前ですよね（笑


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この部分を上より、短めにするといいかも知れません。

でも、ラインが「水糸」だから出来るんでしょうね（笑






バットガイドです。

フライの場合はストリッピングガイドでしたっけ？

まんま、ルアーロッドからの流用です。







そして、スネークガイド。

一番の変態ポイント。

なんと、針金曲げて造りました

ダイワのカタログ見てて、驚いたのを思い出します。

「フライロッドのガイドって・・・作れそう！」

・・・・馬鹿ですよね～。





こんなのを12個作り（勿論サイズを変えて）、ミシン糸で固定。

自分がやったことながら、感心します（笑


で、何度か使ってみたのですが・・・・・・ダメです。全く。

まず、キャストすらもテレビで何度か見たのを、見よう見まね。

ラインも水糸。

・・・・・投げれませんでした（笑









昔から、こんな事やってたんだな～と、懐かしくなった・・・・そんな一品です


※決して、フライをナメてる訳ではありません。
　私の憧れなのです。道具を手に入れることが出来なかった為、雰囲気だけでも楽しみたかった。
　ソレが、このロッドを作ってしまった理由ですので・・・・。